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2011/10/5

市議会と委員会

今日、市役所に丹沢・未来プロジェクトで食品線量の測定器の購入に対しての陳情書の件で委員会で討議するので、傍聴に行った。
結局、委員会といっても、馴れ合いって感じがして、ココで突っ込めよ!と、露木さんに目線を送るのだが、なかなか難しい。

市の役人達は、県に従うだの何だかんだといって、逃げる一方。何度、おめ〜達!いい加減に目を覚ませと言いたくなったことか。
結局、次の議会に持ち越しということだけど、それって12月の議会?12月まで何もしないってことなんだと思った。結局これが、市議会で可決することは、遠い話だと思った。なんか、やりきれない思いだけが残る、今日の雨のような感じ。

結局この日本中どこに行っても、放射能から逃れることはできないし、僕たちには、この出来てしまった食べ物を食べなければならないのかも知れまない。僕たちには、原発をそのままししてきたという罪があるから。僕たちが食べないと、この食品は、結局僕たちより貧乏な人が食べるか、貧乏な国の人達に闇にまみれて輸出されてしまうから。

しかし、子どもを持つ親は、違う。間違いなく小さな子どもは被爆に対する負荷が大きいと思う。この問題に対する、緊迫感のない秦野では、子どもを育てることにはかなり不安を感じるのは、事実。あと、この前の選挙前とは打って変わって、議員は横柄だ。やっぱし、基本的に政治家は嫌いだ。

 

 


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