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2011/8/4

丹沢・未来プロジェクト

3日に第一回の全体集会が終わった。いい会議だって思ったけど、中には何をする会かわからないという声も聞こえた。それは、これからわかること、会の一人一人が何をすればいいか?を表現していくことが大事なことだと思う。何をしたらいいかは、自分で考えてほしい。

僕は基本的にこの会の柱は脱原発を実現し、自然エネルギー中心の社会に転換していくことにあると思っている。結局、この会を立ち上げることになったきっかけだし、自分の心を突き動かしのは、福島で被災した人の生の声を聞いてから、僕たちも声を上げようと思った。

ぶれない柱を建てようと思っている。人は柱を建てる前にはいろいろ心配したり、ものを言う。そんなこと、気にしないでやればいい。まっすぐ前を向いて行けば、新しい世界に到達できると思っている。いいと思ったことをやればいいんだよ。

会長自らの提案で、市議会選挙の候補者に公開質問状を渡すというもの。この会長、なかなかの人物。笑いながら人を切ることが出来る。ただ者じゃない。

それから、新しい強力なメンバーも加わった。僕は、10年後20年後にこの会の中から、この町の市長になる人が出ると思っている。そんな話をしたら、笑われた。いつか、このことが、ホントになるってまだ思ってる。

 


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