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2004/10/1
猫仏

今日は、都民の日なので、子供達も学校は休み。下の娘を連れて、久々に猫町に行った。武捨亮一さんは長野の木彫アーティスト。僕達の大好きな作家だ!人も作品も最高にすばらしい。会期中に猫仏を仕上げて、その胎内に亡くなった猫の名前を納めて、安らかな眠りを祈願してくれると云う。ありがたいお話なので、早速、亡くなった猫の名前を書かせてもらった。武捨さんの作品は相変わらず、力強く、それでいて、やさしい。田舎のあぜ道にある、お地蔵様のような感じだ。この個展は10月11日まで・・・亡くなった猫のお弔いに行ってみて下さい。それにもし、武捨さんに会えたら、きっとやさしい気持ちになります。



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