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2018/10/11

収穫の秋。稲刈りが終わって、脱穀して、お手伝いしてくれた方々や日頃お世話になっている方々にせっせとお米や栗を送っている。栗は9月の20日ごろから始まって、やっと昨日で収穫が終わった。ウチの栗を見て食べた人は、大きさにまず驚く。そして、美味しい。1日1時間は、収穫に費やす。そして皮むきをして、冷凍したり、甘露煮にしたり、栗ご飯にしたり。

お米は、4世帯でやった田んぼとウチだけの小さな田んぼ。昨日全て終わった。昨年の2倍はある。新米の美味しさは、そのお米を作った者にとっては、格別のものだ。

栗が終わったと思ったら、畑の大納言の収穫が始まった。虫にやられる前に色付き始めたサヤを一つ一つ収穫する。

とかなんとか言いながら、24日から新宿タカシマヤの展示が始まる。気持ちは収穫で満たされているのだが、お尻に火がついていて熱い。

 




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