TOP

 

2018/9/7

大林こどもクリニック

8月15日から始まった名古屋タカシマヤの猫展も無事終了。沢山の方々が来てくれた。サチコの猫バッグも、遠路関西方面から来てくださる方々もあり、盛況のウチに終わった。

DM作品の猫町百貨店も子どもクリニックの待合室に決まり、後日豊橋までセッティングに行った。

現場まで行き、最初は壁材の向こうは、垂木だと思っていたら軽量鉄骨だとわかり、かなり冷や汗をかいたが、地元のホームセンターで金具を買いに走って、なんとかクリア。子ども達がもたれても大丈夫だ!

このぐらいの作品になると、重さもあるのでセッティングまでこちらでやるか?その建物の施工業者に委ねるしかないのかもしれない。

今回は、いい勉強になったな。そして、豊橋って初めて行ったけど、なんだか小田原に似てるなって思った。港が近くて、かまぼこの代わりにちくわがあって、小田急のロマンスカーの代わりに名鉄のパノラマカーがある。

街の中には、市電が走っていて、その市電のレトロなこと。マジ?って思うくらいレトロな車両が走っていた。あれは、レトロを狙ってるんじゃなくて、マジにレトロになっちゃったって感じ。なんだか、昭和の一コマを見ているようで、心がホッとになった。また、行ってみたい街だな。




/