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2003/2/13 子供の頃のはなし 「いかんがね〜しん君また自転車にひかれたよ〜」となりの金時屋（うどんや）のおねえちゃんが駆け込んでくる。「ウェ〜ン」と泣きながら自転車でしん君をひいたおじさんにだっこされながら、しん君登場。「すんませんでした。声かけてもこの子どいてくれへんものですから・・・ぼく大丈夫？」「ウェ〜ン」そしたら母が「この子自転車によくひかれるんです。ボーとしているんです。」これが僕の記憶の一番古いものだと思います。三つぐらいだと思います。ボーとしていたのではなく「じーっ」と見ていたのだと思います。（確かにこのあたりからちょっと頭が少し変になってきたような・・・うったのでしょうか。そして写真のながーいタイツは誰かの借り物？長すぎだっつうの！）

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