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2004/3/14 親子 母からの電話。そろそろ電話をかけなければと思う頃にどちらともなく声を聞く。もう５０に近くなろうとしているのに、まだ僕のことが心配なようだ。親孝行などしたことがなく、いまだに心配をかけている自分が恥ずかしいと思う。そして「いかんな。こんなことじゃ〜」と思う。そんな人間が人の親になり子供のことを心配したりするのだから可笑しなものだ。死ぬまで親は親で子供は子供なのかも・・・。

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