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2016/5/4 草の音・HANA展 草の音展もやっと折り返し。連日沢山の人が来てくれる。デパートとはちょっと違い、学芸員になったような気分。それでも、トランクの招き猫工場を動かしてあげると歓声があがる。 長野県で初めての二人展で、長野の中でも、この伊那市という市はどういう位置づけなのかを僕はよく知らない。松本市からいらっしゃったお客さんに、「ねえ〜こんな素晴らしい作品を、伊那市で埋もれさせてはいけないわ!松本で個展をやりなさいよ。紹介するわ!松本の○○デパート がいいんじゃない! 」とかって親身になって言ってくれる。○○デパートって所があるのか?って初めて知ったけど、多分、松本から伊那市を銀座から町田市を見るような感じなのかな?って 思った。 伊那市で個展するって、埋もれてるって思うのかな?僕としては、このバカでっかいカイコ蔵で、思い通りに展示出来た事が最高に嬉しいんだけどな。 3階の花をテーマにしたHANA展も同時開催してる。そこにも「花束を持った猫」を1点並べさせてもらった。この近辺のアーティストさんが、想い思いの作品を展示してる。 |
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