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2015/6/26

田んぼ日誌

昨日の朝の田んぼ。2回目のコロガシと畦の草刈りを4人で終えて、スッキリした田んぼの風景。コロガシの後、米ぬかも撒いた。今は順調に育っている感じ。田んぼの中の虫も、いろんな種類がいて、まさしく自然農の田んぼである。

田んぼに赤い幼虫が沢山いたので、イトミミズだと思っていたら、ユスリカという蚊に似た虫の幼虫のようだ。

この田んぼに早朝行く時に一匹の大猿を見た。こちらを振り返り僕にガンを飛ばしてきた。来年の干支の猿の絵てぬぐいを描かなきゃいけないんだけど、あんな怖い奴だとちょっとイヤだなって・・・・

あと、この手前の原っぱには、キジの巣があるようで、やはり早朝親子で何やら天を仰ぎながら啼いて、羽を背中に反らせて歩いていたりする。この土手の向こうは、天竜川が勢いよく流れていて、未知の世界を想像させてくれる風景が広がっているのだ。

まあ〜毎朝、田んぼに行くことはないのだけれど、何となく気になってしまい、仕事前と帰りに見に行くのが、日課になってしまった。

 




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