2012/9/7

メッセージ2

年間１本のドキュメンタリー作品を撮って発表している諸沢利彦監督とそのスタッフが、インタビュー撮影に来た。3.11以降は、福島、宮城を転々と撮影しその土地の人達との関わりを、あたたかい目線で綴った「ROAD SIDE」という作品だ。２本見させてもらったが、構成のうまさと、映像の美しさ，音楽の良さ，僕もこの監督に会いたいと思っていた。

友達が、彼にネコマチッタを送ってくれて、監督が感動してくれ、ウォルナットが見た被災地という設定での撮影が決まった。僕も実は彼と同じことを考えていたのも不思議。その撮影に少し参加して福島に行こうと思っている。

渋谷芸術祭が10/27と28にあり、その時が最初の上演。ネコマチッタもを上映してからということらしい。そして、第二回ミラプロ映画祭にもこの作品の上映が決まった。渋沢駅の千元屋での上映。

なんだか、昨日書いた、お芝居のこと、このドキュメンタリーのこと、ネコマチッタが一人歩きしているって感じがして・・・・・そして、いろんな所で繋がっていってる感じがする。