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2004/9/3
はげる

やっぱしこの歳になると、髪が薄くなった奴はいるもので、だいたいが頭のてっぺんからなくなっていくようです。魚正の五代目の同級生の彼はカミソリを使って、きれいに剃り上げ、スキンヘッドを楽しんでいるようです。それに比べると、サラリーマンは剃り上げることは、許されないようで、なんとなく加藤茶のハゲオヤジのようになります。それでも、町役場に勤めるやはり同級生の彼は、それなりにハゲオヤジを楽しんでいるようで、自分の禿頭をジョークに使ったりして、周りをなごませてくれます。それには、彼の温厚な性格もプラスされて、いい感じになるのかも知れません。「あっ包装はいりません」「では、シールだけでもお貼りしましょう」「じゃあ〜ここにでも貼る?」と自分の禿頭を指差す。「そ・そ・そんな〜」と高島屋の店員さん顔を赤らめて笑う。ハゲもいいかも?



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