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2013/8/25 熨斗 ポチ袋のデザインを頼まれた。なんやかやと、この手の仕事は好きだ。 ぎゃらりーぜんさんのてぬぐい展は、盛況の内に終わった。新聞にも載ったし、展示も良かった。企画したかいがあった。 ミラプロ映画祭の企画も始まった。1/4の奇跡という映画を上映することになった。映画上映だけでは、余韻がないので、その上映にあわせてハンディキャップを乗り越えようとしている人達の展覧会も一緒に開催することに。そして、その企画もやることに。 それで、いろんなアーティストに会うことになった。45秒で描いてしまう人の絵を見た。描かれているのは、「あさこ」という自分の名前だけ。確かに「あさこ」という文字なのな?とわかる。その絵の前に立つと、「私はここにいるんだ!」というメッセージを感じて、胸が熱くなる。 みんなが、サリバン先生になって、心の声を聞くことが必要だと感じた。 今まで、こうしたら売れるんじゃないか?とか、こうしようああしようと考えて作品を創ってきた自分が、ちっぽけで恥ずかしくなるような気持ちになる。
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