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2013/3/9

猫町商店街

大型書店ばかりが生き残る世界なんだろう。駅前の地価が高いせいもあり、こういった書店は軒並みつぶれるか、アニメや雑誌が主流になって、端っこの方で、文房具も置いている所が多いようだ。そんな日記を描いてる時に、ネコマチッタの事務局からメール。世田谷の本屋さんが1本欲しいらしい。このご時世1本でもなんでも送りますよ。なんか細々とだけど、強い根が張っていけばいいわけだよなって、自分に言い聞かせる。「フンニャラ書店」のような本屋さんかな?

僕の母親は、小説が好きで、もうじき80になるが、いまだに枕元には、何か読み物を置いている。兄は、文学青年そのもので今は古本屋をやっている。それこそ、本を読むために生まれてきたような人だ。妹は教師だからまあ〜そこそこ本を読むだろうな。僕も、文学とは程遠いけど、小説はいつも読んでいる。この家系の人間ばかりであれば、このフンニャラ書店も安泰ではあるのかな?





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